Interview with Engineer.1
今回は新卒から入社し、ずっとクラヴィスを支えてくれている男性メンバーのインタビューをご紹介します。
先輩からは「天才!」と言われながらも「いやいや~!」と切替せるとても気さくで元気な先輩です。
自己紹介をお願いします!
ーー今日はよろしくお願いします!
福島:はい。宜しくお願い致します!
ーーでは、まず自己紹介をお願いします。
福島:クラヴィスの福島です。年齢は28歳です、6年目になるかな、、と思っています!
ーー長く勤めていると今何年目だったかな、とすぐに何年目だっけ?って出てこなくなりますよね(笑)
福島:年齢から逆算で計算しちゃいますね(笑)
自己紹介でしたね。出身大学は日本大学の理工学部数学科です。
趣味は野球。高校まで野球部でした!
今は高校時代の野球部仲間と野球チームを作って、休みの日は地元に帰って野球をやったりしています。
ーー大会にも出たりして、この前は準決勝まで行ったとか?
福島:はい、市の大会に出てたりしています。
ーーあと、ゲームも好きだったりアウトドアとインドア両方の趣味があるイメージです。
福島:確かにそうですね!
クラヴィスでの担当案件を教えて下さい!
ーー入社してから今までクラヴィスでどんなことをしてきたかを教えてください。
福島:初めての仕事はアンケートを作成するツールを PHP で作っていました。
その時は、先輩と一緒に10ヶ月くらい担当し、その後に医療系の点数計算計算用のツールをPHPで作っていました。
半年くらい担当させていただき、作業的には先輩が新卒だった僕に気を使ってプログラミングをメインで振ってくれました。
とても勉強になりました。
二年目の途中から先日までずっとマーケティングオートメーションツールの案件を担当していました。
ーーそう考えると長いですね。
福島:4年間くらいです。そして、この秋から大手通販会社様の案件に異動しました。
ーー通販会社様はクラヴィスとしては長くお付き合いをいただいているお客様ですね。
6年目の福島君が今まで一度も関わって来なかったということが逆にびっくりしています。
苦労した案件について
ーー新卒からエンジニアになって6年目ですが、今まで苦労した案件を教えてください。
福島:それは、やっぱり一番初めのお仕事です。
力不足なこともありましたし、先輩方にサポートをしてもらって何とかやっていましたが、自分が分からないことが多いので、「周りの人が何をやってるんだろう」とか、「新しい仕事がどんどん入ってくるけど自分に出来るかな…」、と不安になることはたくさんありました。
ーー当時のチームはエンジニア経験10年以上の先輩と3年目くらいの先輩、そして新卒の福島君のチームでしたね。
先輩たちの助力はありつつもやっぱり初めての仕事は大変だったんですね。
福島:はい、そうです。
心に残っているお仕事は?
ーーでは、印象に残っている案件、嬉しかったお仕事とかはありますか?
福島:それは、自分に任せてもらえた案件、です!
先輩のフォローがあって分からない所は聞いたりも出来ましたが、それでも自分がメインでお客様と直接やりとりしました。
ーーお客様と話すのは平気でしたか?
福島:最初は全然平気じゃなかったです、、緊張しましたし、やばい…変なこと言っちゃわないかな、なんて思っていました(笑)
始めのうちは先輩が会議に同席してくださり、慣れてきたらその後は「福島君、お願い」って感じで任せてもらえたので、やっぱり嬉しかったですし印象に残っています。
今回の異動について
ーー長く担当していた案件から最近異動しましたね。
福島:はい、前の案件が嫌になったとか、「会社に言われた」とかではないです。
まず何で異動したかったのか?というと…
「開発がやりたかった」と言うのが一番です。
クラヴィスで話し合う会議の場で「開発の案件があるけどやってみたい人居ますか?」って話があって、その時に手を挙げたって感じです。
(クラヴィスでは定期的に「今後の過ごし方、チーム編成や業務の割り振りなどを話し合ったり、お客様よりご相談があった場合は随時メンバーで話す場を設けています)
ーー実は結構アピールしたと聞いたのですが…
福島:いやいや、皆がいる会議の場で話しただけで、他の人に圧力かけたりしたわけじゃないですよ!(笑)
ーーそうですか(笑)異動理由は開発がしたいってことがメインだったんですね。
福島:20代のうちにもう少し開発に触れておきたかったっていうのは大きいですね。
ーー残して来た後輩たちは大丈夫ですか?
福島:だいじょう・・・ぶです。
ーー4年間同じお客様を担当して、チームには新卒メンバーも多く加入してましたよね。
福島:そうですね、でも、担当のお客様は違いますがラボ型ってことで質問も来ますし、話したりすることもしています。
ーーナレッジの共有が出来るのはラボ型のいいところですね。ただチームのメンバーは「柱が抜けた」と寂しがっていましたよ。
福島:それは、嬉しいですね(笑)
クラヴィスという会社について
ーーこの転職時代に、転職せずにずっと続けてくれていますね(笑)
福島:そうですね、居心地がいいので、転職は考えたことないですね。
(カメラマンの社長:ありがたい!)
福島:あとは、今回の異動もそうですが、フラットな組織ってことで、人事異動みたいなことも「上の方が決めて君は来月からココに行って」と一方的な命令ではなく「こうゆう案件があるんだけどどう?」みたいな話が会議で上がって、
そこで自分の意思を示せばそこに異動も出来るというのは、他の会社ではあまりないんじゃないかな、
いいところではないかな、と思います。
ーー個人的には今回の異動について、福島君が手を挙げたのが印象的でした。
福島:そうですか?実は前の現場でお客様とやりとりをしていて技術的にこう、知識として足りないな、と思うことがあったりして、もう少し技術もやらないと説得力がある会話や提案ができないんじゃないかな、って思いがあったんです。
ーーそれでプログラミングの機会が多い業務へ異動を希望したんですね。
チーム体制についてですが、今回福島君は、完全に担当業務チームの所属ではなく推進チームの所属になりましたね。
福島:はい、僕は完全に担当の業務チームに所属、になると思っていました。
でも、「作業的に2ヶ月で終了し、来月空いてしまう」ってなった時に、推進チームに所属していると気軽に以前の担当案件のお手伝いも出来るし、僕が持っている知見を残すとかフォローもできます。
そんな柔軟な対応が出来るってことで今の形態はいいと思っています。
ーー確かにそうですね!
新卒採用について
ーー毎年4月に新卒の方が入社してくれていますが、どう感じていますか?
福島:そうですね、新卒の方が毎年話題とか会話の中心になっていくので、新しい風が吹くってじゃないですけど、雰囲気が変わるなと感じています。
ーー先輩として諸々フォローいつもありがとうございます!
福島:いえいえ(笑)
学生時代から今も野球を続けている福島君。
技術力をつけたいと現在新しいお客様先で頑張っています。
プログラミングだけではなく、上流工程も経験しているようで頼もしい先輩です。
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