Interview with YoungEngineers.1

内定まで1ヶ月程度で入社した新卒メンバーにインタビューしました!
会社説明会参加からそろそろ1年経ったので、就職活動中のことや現在の様子をお聞きしました。
他業界から冬採用でIT業界を目指した理由なども話してくれました!


宇都木さんの自己紹介をお願いします

宇都木:大学時代は服飾系の大学に通っていました。システムエンジニアとはあまり関係のないような大学でしたが、システムエンジニアの姉の影響でSEの存在やどのようなことをやっているかということ知りました。
そこから、興味を持ち始め、そしてクラヴィスにいい出会いがあって入社しました。

ーー本当に違う業界からの入社で正直応募があった時はびっくりしたのを覚えています。

宇都木:そうですね、でも私的には似ている点はあるな、と思っています。
アパレルの洋服を作る工程、ニーズをヒヤリングをして設計して実際に作って納品して、その後アフターフォローをするという流れがエンジニアの仕事と似ていて、システムを作る流れは馴染のある感覚でした。そんな点はすごく入りやすかったです。
洋服ってすごい大きな生地から小さな服が出来上がるんですが、システムエンジニアは小さなパソコンから無限大の大きなシステムが作れるっていう正反対な部分にすごく魅力を感じました。

ーー就活の前半はアパレル業界をメインで就職活動をしていたんですよね。

宇都木:はい。実際に内定を頂戴したこともありました。
ただ、コロナ禍でアパレルの事業的に撤退している所もあって…
決まったのはいいものの、先のことを考えた時、改めて後々自分が働いている姿をイメージした時、多少不安が出てきました。
そんな時にエンジニアの姉がリモートでシステムエンジニアとして仕事をしていて、こんな時(コロナ禍)でも絶えず仕事があるという安定性も考えてエンジニア業界を目指すことにしました。

ーー会社説明会に来たのは11月後半とか12月くらい。本当に年末でしたよね!

宇都木:はい、年内に内定を貰えたので安心してお正月を迎えられました(笑)

ーーそれは私達も一緒です(笑)

クラヴィスを選んだ理由

ーーまずマイナビでどうやって見つけてくれたんでしょうか?

宇都木:マイナビの条件検索でまずは「初心者でも出来る」って点を重視しました。
探し始めたのが11月くらいからだったので「初心者歓迎」って企業さんがだいぶ減ってたイメージがありました。
それで条件を絞りに絞って…もう片っ端からというか色々な企業さんの会社説明会に参加しました。
当時はとりあえずSEになりたい!という気持ちが強かったんですよね。
そこからは数を打って自分の直感を信じてビビッと来たところに行くべきだと思って…
(クラヴィスに)ビビッと来ました!(笑)

ーーありがとうございます(笑)

宇都木:あとは他社様の説明会は「冷たい印象」が強かったんです。
淡々と話すというか。クラヴィスは対面で実施、しかも私の時は参加者が1人でした。
人数少ないならリスケしてもいいと思うのに、広いスペースを利用して実施してくださって。
優しさというか人を大事にしてくれる。1人で緊張しているって思われるだろうな、って中での声掛けとかでリラックスして聞けました。
初心者の人にも分かりやすく、例え話も入れてくれて、そこでようやく明確なビジョンが見えてきて。IT業界と言うかSEに対しての明確なビジョンが出来てっ…て感じです。
私は説明会でそんな対「人」として見てくれるっていう点が良かったです。

ーー今までアパレルとか接客の企業様をメインに就職活動をしていたから、IT業界との差はあったかもしれないですね。

宇都木:そうですね、エンジニアの会社説明会はちょっと怖いなって感じることもありました。
そんな状態でやっていけるのかな、明るく楽しくやりたいなぁと思ってたので。出会えて、ありがとうございます(笑)

ーーこちらこそ、ありがとうございます(笑)

クラヴィスの選考について

次は、選考を振り返らせてください。
説明会参加後、一次面接の後にメンバー面談をしたけど、メンバーって誰でしたっけ?

宇都木:池田さんと福島さんでした。メンバー面談ってイベントがクラヴィスが初めてでした。

ーーどんな印象でしたか?

宇都木:お話して単純に「楽しそうだな。」って思いました。
お二人は年齢も経験も違うのにその二人の間であんなに楽しそうに話していて、コミュニケーションとか、みんな仲がいいという雰囲気が伝わってきて、そこでまたさらにいいな、って思いました。

ーー最終面接は2時間くらいでしたね。

宇都木:はい、その後、お話をいただいて。トータル2時間半位だったと思います。
就活のスタンダードな面接時間は20分って聞いてたんだけど…って(笑)

ーー重たくなかったですか(笑)

宇都木:いえ(笑)短時間では全然伝わらないとは思ってるので、自分の考えや強みをじっくり話せたので良かったです。人を見てくれてるな、と思いました!

今の業務内容(入社後どんなことをやってきましたか?)

座学や基礎的なプログラムの研修後、総合演習として社内システムを作成しました。
ローカル環境で動くように作ったので、いつか社内のOKRウィンセッションで使えたらいいなと、WEB上で利用できるようにJS組込んでいじったりしています。

ーー一番初めの業務は何でしたか?

宇都木:まずはテストでした。もう、大変でした(笑)もう、何の準備も出来ていなくて右も左も分からないけど、それを先輩たちがフォローして下さってギリギリ納期に間に合いました。
始めは大変でしたが、逆に「次はこうしてみよう!」とか挽回の仕方とかを自分なりに試行錯誤して最後の方にはちゃんと自分だけでっていうとあれですけど…ちゃんとできるようになりました。
その次の案件は、MAツールでSQL書いたり特有の作業とかもあったんですが、最初はそれも「SQL考えるだけじゃないんだ…」って思ったりしつつ、質問しまくって何とかシナリオを作れました!ってなった後はもう黙々と自力で分からない点は質問しながら作業をしました。

ーー所属している部署が「受託推進」なのでMAツールでの作業依頼とかも社内でありますよね。
実際にお客様からの依頼も多いし、知見者も多い。

宇都木:はい、なので聞いたらみんなが教えて下さいます!
それから、今は外部のお客様とMTGに参加し、要件定義や初回の顔合わせのような会議にも参加して、今は議事録作りを頑張っています!
会議には、実際に自分がフロントに立って話すというのを想定しながら参加をしています。


しっかりと前を見据えて進んでいる姿印象的でした。
採用についてはまさにスピード採用!対面のみで1ヶ月くらいで入社が決定しました。
当時彼女に会った時の衝撃は今でも忘れられません。

インタビュー内に同じ部署の先輩とのクロストークもあるので是非ご覧ください!
ともかく、前向きでパワフルで元気な宇都木さん。
このままの勢いで進んで先輩たちを突き上げてもらいたいと思います!