Cross talk.2

先輩後輩コンビの二人に新卒メンバーがインタビュー!
入社のキッカケや、お互いのことをどう思っているか?いつもどんな話題で盛り上がっているのか?を聞いてみました!


現在の業務を簡単に教えてください。

望充:大手WEBサイトの1つのコンテンツのプロジェクトにて、サブリーダー的な立場で新しい技術やコンテンツ運用などを4.5名のチームでやっています。
山﨑:僕は、望充さんと同じ現場ですが別チームで同じく4.5名位です。現在はプログラミングもテストも担当しています。

クラヴィスに最終的に決めた理由を教えて下さい。

望充(写真左):私は、情報系の専門学校を卒業して東京でITの会社に4年位在籍し、ホテル業を3年位経験して今またITの世界に戻ってきました。
決め手は単純に『松尾さんが人を大事にしているから』ですね。色々な企業様を見て実際に足を運んで説明をうけたりもしましたが、オフィスに入ってみるとシーンとした硬い感じをうけたり、実際にお会いした方にもお疲れが見えたりと
企業理念として「人を大事にしています」と掲げている企業様はあるにはあるのですが、実際に話をしてみると、「ん?」と思うこともありましたね。
クラヴィスは面接で『どんだけ時間を費やすんだ!!!』ってくらい話しますよね(笑)それくらいしっかり人を見ようと思う姿勢が決め手になりました。また、接客で伸ばせたスキルを、コミュニケーションスキルとしてITの業界でも融合できるのではないかと思いました。
―― 確かに!望充さんを見ているとそれを強く感じます。では、山﨑さんは?

山﨑(写真右):決め手というと、『楽しそうだった』ということ。あとは面接や説明会が他社様よりも丁寧感があって、クラヴィスの面接は終わった後に「楽しかったな」と帰れる面接でした。そこが大きいかもしれないです。
―― 面接の質問内容が多いですよね。僕もそう思いました。それでも、楽しくできたっていうのが決め手だったんですね!

『クラヴィスの先輩達(社長も含めて)』をどう感じていますか?

望充:個性を活かしているな、と感じます。クラヴィスに染まろうではなくて『自分のカラーを出していこう!』という姿勢をみなさんから感じられて、いいマーブルができているな、と。
―― それは、以前から変わらない部分なんですか?
望充:そうですね。入社の時から感じています。
実は、最初のころは「もっと自分を出して」と言われていたんです。みなさんキャラが濃くて、どう立ち回ればいいか始めのうちは伺っていました。様子見が長いと言われ続けて…みんなの特色があってクラヴィスカラーがこうなって行くんだ!と考えてから今の(いじられ)キャラになりました(笑)
―― 望充さん自身が変わったことによって、「この人、面白いんじゃないかな」ってなってきたんですね、きっと。

山﨑:僕が思うのは、みなさんに共通して『すごく面倒見がいい』のかなぁと思います。
例えば、入社してすぐの月例会(月1の全社食事会)とかで何を話していいのか分からない時があってそんな時は誰かしら話しかけてくれて、だんだん馴染んで行けました。
望充:山﨑君は、殻を破っていると思うよ。しっかり現場でもコミュニケーションが取れているし。
先月、一時的に勤務先が変わったことがあったけど、その時も他の人と話していたみたいだしね。
山﨑:実は根はしゃべるタイプなんですよ。
望充:じゃあ、もう少し頑張ろうか。ビジネスライクな話は問題なくみなさんと話しているけど(ランチの時とか)、山﨑くんから話しかけるようなこともあっていいかな(笑)

普段どんな話題で盛り上がるのですか?

山﨑:あまり意識して話してはないですね、なんだろう…
望充:休みの日に何した?とか。趣味の延長でゲームとかテレビとかアニメとか映画とか、基本的に山﨑君から話を振ってくれる事は、今は少ないですが…(笑)
山﨑:(笑) 望充さんは僕のオススメを2クール見てくれました。
望充:同じ現場になってまだ1年経ってないのでお互いのことを知らないと、と思って、プライベートなことを話したりしていますね。
山﨑:あとは、仕事っぽくない仕事の話で盛り上がったりしますよね。

― 現場の方とお話ししたこととかでしょうか?
望充:仕事の進め方や、現場の方同士の繋がりだったりも話したりしますね。やはり共通の話題ですので。それで盛り上がれるっていうのはいいですよね。
山﨑:気になる人が居たりすると話したりします。「あ!僕もその話しました!」とか。
― 楽しそうですね!

お二人はメンターのような関係ですが、お互いのことをどう思っていますか?

山﨑:色々な面で頼れるし、望充さんから学べる部分も多いです。技術的部分や管理の部分であったり人間的な部分でも尊敬出来る人です。
望充:ありがとう。

-望充さんは?
望充:山﨑くんを今よりもっとべた褒めしたいくらい、急成長を遂げています!自分の当時の年齢の時と比べると山﨑くんは落ち着いているし、よく気がつくし、現場からの評価も頂いていて、今日も褒めていたんですけど…既読スルーするんですよ(笑)
山﨑:望充さん、チャットで突然ほめてくれるんですよ。なんて反応していいかわからなくて…(笑)

お二人はメンターのような関係ですが、お互いのことをどう思っていますか?

山﨑:現場で、少し一人の期間があって、当時は最低限のコミュニケーションを取るくらいでしたが、望充さんが参画してからランチにみんなで行くようになりました。おかげで、始めのうちは分からないことも聞きに行きにくかったんですが、一緒にご飯を食べに行くようになって、まだまだと言われていますが(笑)業務的なコミュニケーションも取りやすくなりました。喫煙所でも他の方とも話すようになりました。

望充:自分一人で参画していたら上の立場にたった経験や考え方が出来なかったはずです。下に山﨑くんが居たからこそ、自分がもっと立ち回らないといけないとか、先取りして動かないといけない、早く溶けこまないといけないという意識が持てたんだと思います。
今までは先輩たちの現場にいたので、自分が早く追いついて一人前にならないと、という意識でしたが、今は自分の方が示していく!という意識になれました。

新しく入ってくれる人はどんな人がいいですか??

山﨑:ちょっと薄っぺらくなっちゃうかもしれませんが、単純に明るくて話しやすい人がいいです。
望充:そうですね、ちょっと薄っぺらくなっちゃうかもしれませんが(笑)
- では、薄いのをまとめて・・・ (笑)
望充:贅沢を言うなら今のメンバーが持っていないスキルや経験を持った方がそれを波及して全員に影響を及ぼせる!そんな人が来てくれたらいいですね。

最後に、クラヴィスの事褒めちぎって下さい!

望充:私が一番の魅力と感じているのは社内の人間関係に隔たりがない事です。
一緒になって話せて考えて、同じことではしゃげてるって環境が会社にあるってあまりないと思うんです。
今は松尾さんとも話せるし、というこの隔たりのなさが、この会社の強みかな、って、松尾さんには遠い存在になって欲しくない!

松尾(カメラマン):遠い存在って・・・ 社長室とか構えたり?
― もし、出来たら「トントン」しますね。
一同: (笑)